世界の果てより
From the end of the world - Fine Art, Philosophy, Review
2013年10月03日
■ふうせん作者コメント
願わくばこの絵が1000年後まで生き残り、この土地に住む人の目に止まって感動を呼び起こすと共に、ここに描かれた無数の球体、即ちふうせんが、実は1000年に一度と言われる壮絶な地震と津波に呑み込まれ、一瞬にして命を落とした人の魂を象徴しており、中央の親子は生き残って魂を見送る人であることを知って、再度このような地震と津波が起こり得ることの、貴殿への警鐘たらんことを欲する。
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美術
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